新しい耳 テッセラ音楽祭
Atarashii mimi TESSERA Music Festival

ピアニスト廻由美子が主宰するボーダレスな個性派音楽祭

ピアニスト廻由美子が主宰する「新しい耳」テッセラ音楽祭は2007年にスタートし、以来年2回ずつ開催されています。そこでは音楽家と聴衆が耳、心をオープンにし、音楽の世界で冒険できる空間を創り続けています。 これまでにクラシック、コンテンポラリー、ジャズ、ポップスなど様々なジャンルの音楽家が、この音楽祭のステージで聴衆とクリエイティヴな時空間を共有してきました。ここでは様々なバックグラウンドを持つ音楽家同士が力を合わせ、新しくエキサイティングな音楽を創り出しています。

また、国内外の作曲家たちによる新作の世界初演も数多く、国際的に高く評価されている海外の音楽家たちも音楽祭に参加しています。2014年にはドイツの音楽誌にもこの音楽祭のことが大きく取り上げられました。

「新しい耳」テッセラ音楽祭は2022年5月に30回を迎え、ボーダーレスの個性派音楽祭として、ますます注目されています。